京おどり  春爛漫花道行

土曜日は早めに行って、まず、やぐ羅でにしんそばを。

あっさりとおいしく頂きました。 

2016417153815.jpg

 

宮川町に入ると軒先にずらっと、京おどりのポスターと提灯、桜があり、春の花街のかわいらしい艶めかしさを感じます。

2016417154337.jpg

 

お茶屋さんのひんやりとした入口に、てっせんが似合います。

2016417161414.jpg

 

歌舞練場の前で。暑いです・・・。

201641715448.jpg

 

京おどりは、昭和25年から始まったそうです。入口を入ると、中庭からいい風が入ってきていました。

すぐに二階にあがり、お茶を頂きました。目の前でお点前をされるのを eye うっとりと見てしまいました・・。

2016417154440.jpg

 

二階席から見たところです。この古さが何ともいい感じです。お香の香りも落ち着きます。

201641715456.jpg

2016417154543.jpg

 

写真撮影ができないので、パンフレットの写真で、京都の春をお伝えします。 shineshine

衣装で目につくのは、やっぱり、赤と黒ですねぇ。 confident

一番前の席だったので、舞妓さんや芸妓さんの様子をよく見ることが出来ました。

踊りや所作は同じようにお稽古されるので、ある程度は皆同じようにみえますが、

見られる事の受け止め方が、あか抜けるポイントかなぁと感じました。

こういうのって、年齢に関係ないな・・・。潔いということなのでしょうか・・・。

2016417155456.jpg

2016417155536.jpg

2016417155623.jpg

2016417155651.jpg

爛漫の桜花。宵の月もおぼろにかすんで、お伽噺が春の夢にふと浮かぶ・・・京おどりでした。